彼女はいつもイケメンだ

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｢もう夕方になっちゃったねー｣



JS｢もうそろそろ解散しようか｣


SC｢シュア達も遅くなっちゃうからそうするか｣


｢じゃあ、また明日！｣


YN｢また明日！！｣



JN｢あっ、ちょっと待って！5分Aちゃん貸して！｣


｢え？？？｣







2人だけの空間



JN｢知らなかったかもだけど今日僕の誕生日なんだよーー｢えっ！そうなんですか！すみません！明日プレゼント渡しますね！！｣最後まで言わせてよーー｣


｢すみません、、｣


JN｢だからね、カトクちょうだい！｣



｢カトク？そんなんで良いんですか？｣


JN｢カトクがいいの！｣


｢いや、カトクだけではダメです。今度なんか持ってきます｣



JN｢じゃあ持ってくるんじゃなくて、僕とデートしよ！｣


｢デートですか、、、いいですね！なんでも奢ります｣


JN｢そういう意味じゃないんだけどな、、｣(小声)





｢｢カトク｣で予定のいい日を決めましょう！それではまた明日！｣



JN｢うん！また明日！｣




_______________





WZ｢あの二人ってまだカトク交換してなかったの？｣


WN｢素晴らしいほど過保護の兄がいるからね｣


JS｢本当は交換させたくなかったけどジュニの誕生日だからねー｣


SC｢ジュニの誕生日だって言うこと内緒って言ってたのにスニョアが裏庭にいた時happy birって言ったからびっくりした｣



HS｢口が勝手に動いちゃってﾃﾍﾍﾟﾛ｣



WZ｢スニョアの誕生日は祝わなくていいそうです。皆さん｣


JH｢了解ーー｣


JS｢了解ーー｣



HS｢この2人は祝ってくれそうだけど恐ろしい祝い方をしそう｣


JH｢楽しみにしててよ｣


HS｢(( ¯• •¯ ))ｶﾞｸﾌﾞﾙ｣


WN｢あ、ジュニとAちゃん帰ってきた｣


JS｢Aーーーー｣



｢しーーー。うるさい。近所迷惑。｣


JS｢帰ろっか♡｣



WN｢俺もあんなにめげない人になりたい｣

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