彼女はいつもイケメンだ

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JN side






無事体育祭が終わりAちゃんのクラスが1位で僕達のクラスは3位だった





あーーー楽しかったなーーー！









WN｢思い出に浸るのもいいがもうすぐテストだぞ｣









HS｢へっっっマジで！｣






WZ｢お前前回赤点ギリギリだっただろ｣







そうなのだ
僕とウォヌとジフナは平均より少し上かな？という感じなのだが、スニョンだけやばいのだ！





HS｢どうしよどうしよ、今回赤点とったら部活停止にされちゃう｣









HS｢いいこと考えた！！皆でお勉強会しない？｣









WZ｢、、、ここの歌詞これでいいと思う？｣




WN｢いいじゃん｣








HS｢ねぇ無視しないでよーー｣





WN｢だってお前勉強会したって勉強しないじゃん｣






HS｢今回はちゃんとするからーー！｣









勉強会かーーー









JN｢あっ、じゃあさ！Aちゃん達も勉強会誘おうよー｣









HS｢いいねっいいねっあっ、噂をすればなんとやら、Aちゃんじゃないか！｣






｢お話してるところすみません。あの、ミンギュくんの生徒手帳が落ちてて、教室に行ってみたのですがいなかったのでジュンくん達なら今日部活で会うかな？って思い、、｣






WN｢あーーありがと、渡しとくわ｣




｢お願いします｣






HS｢Aちゃん！今週の土曜日空いてる？｣





｢土曜ですか、、、｣



ペラペラッと手帳をめくるAちゃん


スマホの手帳じゃなくって紙の手帳を使ってるところがAちゃんぽいなー







｢あぁ、空いてますよ｣






HS｢本当！！じゃあさ一緒にお勉強会しない？？｣






｢いいですね！｣






WZ｢分かったよ、勉強会するよ｣






HS｢やったーーーありがとうAちゃん！｣








JS｢面白そうなお話をしているね｣





HS｢ひっっシュアヒョン｣






JS｢うちのAとお勉強会かーー僕がいいと言うとでも？｣





｢余計なこと言わないの｣




JS｢でも1人はだめー｣





Aちゃん表情管理して！可愛いけど般若のような顔になってるよ！









｢じゃあ、、うちでやります？｣




ほんと！！






でも遠いか、、、どうしよう、、なんて呟いているけどNo problem.バス大好きだもん！





HS｢いいの！！お家でお勉強会やっても！！｣






｢うちで良かったらですが、、｣







それでは第1回勉強会を開きます！

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