【ＨＱ】貴「女子なのに…」国「え？(嘲笑)」及「え？！女だったの？！ゴリラかと…」貴「…一番傷つきました」

〜番外編〜 今日は何の日？1 ページ26

突然ですが、
僕は今、僕の彼氏のゆうくんこと金田一勇太郎の教室に向かう途中の廊下にいるのですが

僕の彼氏のゆうくんが目の前で…








大人しそうな可愛い女の子と一緒に歩いているのが見えます。



金「あ、でも！俺、ちょっと…」


麻衣(大人しそうな女の子)「え、…で、でも…」


金「いや、俺はごめん。」


麻衣「私と金田一くんの関係でも…？」


金「え、あ、あ、ご、ごめん！！」


麻衣「…な、ならいいよ、ごめんね、でも、よろしくお願いね、」


金「いや、こっちこそごめん、あと、分かってる。」



あの、…お二人とも付き合うんですか？




金「…？あ、A！！」


貴「？どうかされました？」


金「いまのき、聞いちゃったか？」


そりゃもうバッチリと、


貴「いいえ？何か話されていたんですか？」


金「いや、良かった！何でもねぇよ！」


そこまでして僕に浮気したことを隠したいのですか？


貴「…あ、そういえば、お昼ご飯、もう食べられました？」


金「いや、一緒に食おうぜ！！」


貴「はい。」


その後は普段通り接しました。


貴「…ゆうくん、これ、結構うまく出来たんです！(｀・ω・´)

…(*´ω｀)ﾉ⌒θ(´○｀*)あｰん」


金「…(*´ω｀)ﾉ⌒θ(´○｀*)あｰん

うまい！！めっちゃ美味しい！！」




クラス全員「(あのリア充爆ぜ……なくていいや。)」




(途中、お弁当に力が入りすぎて壊れてしまいましたが…)


食べ終わるとちょうどチャイムが鳴り、僕は教室に戻りました。


放課後、部活で、少し誰かに相談してみますかね。

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