体育祭4 ページ21
決勝は私と爆豪
そこまで試合をして一時中断
私はトーナメントの試合の場所にいた
もちろんプロヒーローを黙らせるためだ
個性が分からないからセメントス先生の作ってくれた分厚いセメントを撃ち抜く簡単な作業
それをみて戦いたいと思ったら来ればいい……と私が言ったから
「セメントス先生ありがとうございます」
「いえいえ……これ、大丈夫？」
「大丈夫です」
私はセメントス先生の作ってくれたコンクリートを触る(緑谷と轟の時に出たレベル)
「うむ。いい感じだ。なかなか大したものだ。
まさか一人の舞台を与えてくれるとは神もなかなかいい仕事をする……」
「質力……このくらいならいいだろう
さてと……楽しい時間だな」
「主よ。我を導きたまえ
この鉄壁を派手に打ち壊し、どれだけクソな連中がヒーローなのか知らしめるために……」
魔方陣を形成し砲撃術式を使う
派手にした方がいいだろう
あぁ、念の為観客の皆様の前には、防御の魔方陣を形成してな。
私の打った実弾は、コンクリートの壁を傷つけ、壊し派手に爆発した
暴風炎の熱量は凄まじくあの戦争を彷彿とさせた
「さてと、こんなものですかね
…先生？ミッドナイト先生？」
「え、あ、うん！さぁ、彼女に挑むプロヒーロー入るかしら！？」
「「「……」」」
「情けない」
もちろん誰もいなかった
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通りすがりの旅人 - 天才ですかΣ（・□・；） (1月13日 13時) (
レス) @page10 id: 75e241bf32 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2020年2月17日 23時) (レス) id: 820c045ef9 (このIDを非表示/違反報告)
亜純(プロフ) - 最高です！ 更新頑張って下さい！ (2018年11月3日 0時) (レス) id: 430739def7 (このIDを非表示/違反報告)
月島蓮(プロフ) - 夜さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年10月30日 23時) (レス) id: 57afd9a81b (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くて、続きがものすっごく気になります！更新頑張って下さい！！ (2018年10月9日 17時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月島蓮 | 作成日時：2018年2月13日 8時
