宙を舞う白い粉 ページ34
【蛇抜side】
ただいまぁ3日目の早朝でございまぁす！！
私はちょっと早めに起きました
何故でしょう！
正解は…
昨日悪川がコソコソなんか準備してんの見たから！
だから私は今早く起きてとりま体育館前に移動した
、
、
、
うん
予想はしてたよ？
風が吹くと
宙を舞う白い粉…
そう、神秘的なもんじゃなく
はいこの匂いはスポドリの粉ですね！！！！
悪川よくやってくれたな！
誰が掃除すると思ってんだ
あ"あん？
まぁ勿論一応カメラ回してましたしぃ？
良いっすけどねぇぇ？
はい私天才
しゃあねぇあいつら呼ぶか
prrr
『あっ磯貝？ごめん起こした？ワンコールで出るとは思わなかった』
磯貝「いや目が覚めちゃってぼーっとしてた所だから大丈夫だよ、どうした？」
『あーね！いやさぁ悪川のやつ体育館前の水道の所にスポドリの粉ぶちまけててさぁ。あっ勿論事後ね？誰も居なかったから』
磯貝「うわぁ…それで片付けに来てってこと？」
『そう！量がえぐいから！頼むイケメン王子！！』
磯貝「良いけど、2人だけでやるのか？」
『いやそこで寝たフリしながら聞き耳立ててるであろうお2人もだよ』
前原「バレてたの？怖いんだけどお前！！」
赤羽「いや電話越しな？キモ」
『聞こえてるからなぁ？つー訳でお願いしまーす、逃げたらお前らの息子は取られると思えよ』
前原･赤羽「「行きます」」
ーーー
ーー
ー
磯貝「来たぞーって想像以上にやばいな」
『うおーイケメン王子来たか！だろ？今カメラ確認したらさぁやっぱり悪川だった』
磯貝「やっぱりか、早く片付けないとな」
前原「うわやば」
赤羽「あっははは」
前原「白い粉…Aお前手を出してしまったのか」
赤羽「えー白い粉ってそっち？Aご愁傷様w｣
『私じゃねぇし悪川だし…つーかスポドリの粉な？
あ"ーーそうか2人はこれを口にこれでもかって位にぶち込まれたいんだ？
いいよぉ私がやってやるよ♡』
前原「すみませんでした」
『よろしい
おい？カルマ？何逃げようとしてんの？』
赤羽「いや片付けだるいし」
『おおそうか、口開けろ？ぶち込んでやる』
赤羽「…片付け手伝う」
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ゆー(プロフ) - 作者のyun本人です。この度占ツクにyunのアカウントではログインできなくなってしまい、試しましたが色々ログインする事は不可能と判断致しました。今はこちらのアカウントでまた違う作品を書いています。未完結で終わってしまい誠に申し訳ございませんでした。 (2021年12月25日 18時) (
レス) id: 783decdfea (このIDを非表示/違反報告)
yun(プロフ) - 手ふぇちさん» 蛇抜の性格お褒め頂きありがとうございます(笑)是非嫁にしてあげてください。 (2021年9月1日 9時) (レス) id: eb12253cd5 (このIDを非表示/違反報告)
yun(プロフ) - 月の光さん» 応援ありがとうございます！（泣）3年E組の絆は尊いですよね！ (2021年9月1日 9時) (レス) id: eb12253cd5 (このIDを非表示/違反報告)
手ふぇち - 蛇抜ちゃんの性格大好きです!もう嫁にしたい、養いた (2021年8月28日 12時) (レス) id: e31fa55851 (このIDを非表示/違反報告)
月の光 - 3年E組の絆って、、尊い！！悪川をとっちめよう、うん。ここまで推しを憎く感じたのは初めてです。蛇抜ちゃん悪くないやろ、 応援してます！ (2021年8月13日 5時) (レス) id: 86e087854f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yun | 作成日時：2021年1月11日 12時
