◎交通事故 ページ2
加藤side
今日は、まっすーとの撮影があって今はマネの車の中にいる
加「まっすー、シートベルトしなよー…(笑)」
増「ん?…あ、ごめん!今するわ(笑)」
そんな風に何気ない会話をしている時だった
マ「…危ない!!!!」
そんな声が聞こえた
俺は咄嗟にまっすーに覆いかぶさった
キキーッ ドンッッ!!
マ「ふ、2人とも!!大丈夫ですか!?」
増「…俺は大丈夫。シゲは大丈…って、シゲ!?」
そうまっすーが焦るのも無理はない
今の俺は意識がすぐに飛んでしまいそうな状態だから
加「ゔ…ハァ、ハァ…ッい゙っった…ハァハァ」
やば…意識、とび、そ…
増「シゲ、シゲ!!お願い!!意識飛ばさないで!!」
泣きながら声を掛けるまっすー
マ「加藤さん!!しっかりして下さい!!」
必死に呼びかけるマネージャー
でも、もう無理っぽいや…
ごめん…
そこで、俺の意識は途絶えた
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←☆リクエストBOX★
74人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう☆ | 作成日時:2017年4月25日 22時