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ルーナは部屋のベッドに丸くなっていた。
珍しいとかいうレベルじゃないぞ。
「…ルーナ？」
「…姉さん！？戻ったんだ…良かった。……その、言わなくちゃいけない事があるの…」
待って。
ぎゅってされるのは嬉しいけど、なんかすごくヤバそうな予感しかしない。
「…母さんが、この間実験で失敗して、…目を覚まさないの…」
目眩がした。
部屋の机に父さんからの手紙があり、詳しい事が書いてあった。
私がぼんやりしている間に学期末パーティーは終わり、キングズ・クロス駅に着いた。
セドリックは何かあったらいつでも来て、と言ってくれた。
セドリックの両親も事情は知っていたのか、優しく声をかけてくれた。
私とルーナの夏休みの半分は、聖マンゴで過ごした。
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もきゅー(プロフ) - 最近、この小説を読むことが楽しみにしています！更新頑張ってください！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ (2018年12月7日 20時) (
レス) id: a2c4cf0e3e (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 面白いです！投稿頑張ってください！！あとセドリックいいですよね (2018年12月6日 16時) (レス) id: f34bad83a4 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - あたーたる 狸さん» 返信が遅れて申し訳ありません…ありがとうございます！セドリック落ちです。これからもこの作品を読んでいただけると有難いです！ (2018年12月5日 3時) (レス) id: 01c5e4834b (このIDを非表示/違反報告)
あたーたる 狸 - 面白いです！更新頑張ってください！落ちはセドリックですか？ (2018年12月1日 7時) (レス) id: eb89fa6efd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや | 作成日時：2018年11月27日 11時
