22 ページ22
.
中間 side
あかり『母は私が９歳の時病気で亡くなりました』
中間『っ すみません 、』
あかり『謝ることではないですよ。淳太さんは知ってるはずないですし、もう昔の話ですから。あ、そういえばこの前小瀧さんから頂いた .. 』
そう言ってお嬢様は話を変えて気まづい空気を作らないようにしてくれた。
俺が居らん間にそんな事があったんか..
中間『そういえばあの執事の方はいつ頃から？』
あかり『照史さんのことかしら、それなら淳太さんが居なくなってからすぐ 』
中間『 .. お嬢様その方に何もされていませんか ？ 』
あかり『 どうしてです っ？ 』
中間『..いえ、お嬢様に何かあったらと思いまして 』
あかり『 淳太さん、見た目はすごい怖いって思われがちですけどああ見えて中身は本当に優しいお方なんですよ』
なんや見透かされた様な気がしたけど安心した。
あかり『.. にしても一週間もここを離れるって、いったい何があったのかしら』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 904人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
グレープフルーツ(プロフ) - いきなりすみません！担当ってゆうのもありますが、こうゆう夢のような小説好きです！更新応援してます！ (2017年12月23日 18時) (
レス) id: 3f28799e95 (このIDを非表示/違反報告)
クリームパン(プロフ) - 初コメ失礼しますっ！このお話とても続きがきになります！更新頑張ってください！！ (2017年12月22日 22時) (レス) id: 69d39ba2c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しろ。 | 作成日時：2017年12月21日 15時
