イケメンが三次元に逆トリップしてきた件について 【名探偵コナン】

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inスーパーだよみんな！
……移動が早い？
フッ……小説パワーさ…←

「で 何作るん？」

「サンドウィッチを……やけに嬉しそうだな」

嬉しいに決まっでるでしょう……！
多分私の顔きっらきらだね今。

「楽しみやわあ……！けどウチ、蒸し器なんて持ってへんで？」

「なんで作り方知って……多分アニメか……。ああ、そのへんは何とかするよ。味は落ちるがなくてもいいしな」

「そーそーアニメやで。んー、あむさんどは食べられへんのか……まー作ってくれるだけでもありがたいけど…ていうか蒸し器持ってへんウチの女子力の問題か？」

「そうだな」

「ひどぉ！あんたの女子力が高いだけやし……。あれっ、けど鍋でもできるんとちゃうん？蒸すって」

「じゃあお前は鍋を持ってるのか」

「…あらへんな…。前までは調子のって買ったのがあってんけど、メル〇リで売ってしもぉたし」

「な、できないだろ？」

「せやな。……あれっちょい待って？ウチ炊飯器とレンジくらいしか持ってへんで？レタスどーすんの？」

「米洗うやつくらいは……」

「あーあのボウルでできるか？ちっこいでー」

「……ほんとに女子なのか？」

「失礼な」

女子力がなさすぎる？
知ってますよもう！

「……ふう。一応できるとは思うけどな。とりあえずレジ行って帰るぞ」

「今更やけどあんた居候やんな？偉そすぎひん？」

「……何か？」

顔こわ。

「いやーなんでもあらへんでー？……もう材料買ったんや、早いな」

「小説パワーだろ」

「あんたまでメタ発言始めたんか……！？この世終わりやで！」

「うるさい」

…あっはい。
すみませんでした……。

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