公園 ページ21
う〜ん 今日は何踊ろうかなぁ。
やっぱりsorrysorryにしよ!
それから休憩をはさみながら20時まで練習をした。
A「遅くなったらまた心配かけるからそろそろ帰ろ」
帰る準備を終え練習室を出た瞬間、頬に痛みがはしった。
A「いっ!!」
手を当てると血がでていた。
練習生「ごめんなさ〜い。手がすべっちゃったww」
またか… でもこんな事慣れてる。
A「いえ。大丈夫です…」
私は走って事務所を出た。
はぁ…この傷
またリョウクさんに心配かけちゃうかな…
宿舎に帰りたくないな…
久しぶりに公園にいこうかな。
公園に着いてベンチに座った。
昔お父さんとお母さんとよく遊びにきた公園だ。
A「懐かしいなぁ…」
昔とほとんど変わらない。
嫌な事があるとよく来る場所…
頬に涙が流れた
A「…っうぅ…」
次々に溢れ出す涙は、なかなか止めることはできなかった。
110人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
chika(プロフ) - はじめまして☆とっても面白いです!続きが気になります(>ω<)更新楽しみにしてます♪頑張って下さい!!応援してます(^^) (2013年1月26日 21時) (レス) id: 29f765cd8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:YU-YUTD | 作成日時:2013年1月20日 17時