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岩「うわぁ……すごい人。流石だね」
『ね……、絡まれたら面倒くさそうだから、気付かれないうちに焼そば買って戻ろうよ』
岩「それもそうだな」
人だかりを避けるように、岩ちゃんとコソコソしながら焼きそばを売ってるテントまで近づく。
いい匂い、、お腹すいたー。
早く食べたいなぁ…。
並んで、皆の分も一応買って。
他の出店を見てる岩ちゃんを引っ張る。
『早く行こうよ。お腹すいたー』
岩「ちょ、待てって。アレも美味そう……」
『いや、もう無理。我慢出来ない。後で買えばいいでしょ？』
岩「そんなこと言ってて、売り切れたらどーすんだよ！」
『売り切れないよ！！早く戻って食べようよ！！』
岩「おまっ、バカ！そんな大声出すな！せっかくここまでバレてないのに、、」
……あ、ごめん岩ちゃん。もう手遅れだ。
「何してんのぉ？」
岩ちゃんの後ろから、女の子達を引き連れたまま岩ちゃんにバックハグをかます人。
岩「お、臣さん……」
『お疲れ様です、臣さん。じゃ、私はこれで』
岩ちゃんごめん。私、お腹が空いてて倒れそうなんだ。
丁度、焼きそばは私が持ってるし。
女の子達は岩ちゃんに抱き着いた臣さんを中心に、また集まり始めてキャーキャー言ってるし。
私がいたら、邪魔だろうから。
いや、助けられるものなら助けたいよ？
だけどお腹がすい……、じゃなくて、若い子には適わないし、ね？
だからごめんね、岩ちゃん。先行くわ！
岩「あっ、ちょ、A……！」
臣「……あら？A、どこ行った？」
女の子達、皆オシャレしてヒール高いの履いてる子ばっかでよかったー。
何とか臣さんにバレずに逃げ出せた。
さぁ、お昼〜焼きそば〜食べちゃうぞ〜！
「はいストーップ♡どこ行くのかな？」
ガッと肩を掴まれて、腕が回る。
え、……いたんですか？
『直人さん……』
NT「え、何その顔？！俺、ずっと臣の近くにいたからね？気付いてなかったなんて言わせねぇよ？！」
『……モチロンキヅイテマシタヨ』
NT「Aー！！このやろうー！」
皆さ、臣ばっかに色目使ってさ、俺だって隣にいるのに…だんだん埋もれてくしさ……くすん。
なんて、可愛いこと言ってるけど……直人さん、首締まってますから！離してください！
『ギブ、ギブです……』
臣「お、いたいた。2人ともちっちゃくて見つけにくいわ」
……臣さん。一言余計です。
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yu-ri(プロフ) - 1980noさん» こんばんは！ドキドキしましたか？！よかったぁー( ´艸｀)こういうの上手く表現出来ないので心配でした(笑)これからもよろしくお願いします！！ (2018年2月27日 1時) (
レス) id: 46364dd2d9 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - Yu-riさん☆おはようございます♪やーん(*/▽＼*)もう朝からドキドキしっぱなし///ご馳走さまでした(//･_･//)ｶｧ〜ｯ… (2018年2月25日 9時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
yu-ri(プロフ) - えりさん» こんばんは(^^)やっぱり臣さんはドSですよね？！なんでかこれは譲れない！笑 甘々な隆二さん……うまくえりさんをキュンキュンさせられたらいいなぁ。頑張ります！ (2018年2月24日 23時) (レス) id: 46364dd2d9 (このIDを非表示/違反報告)
yu-ri(プロフ) - 1980noさん» こんばんは！臣さん、ドSだから(笑)彼を怒らせないように気をつけないと！！笑 隆二さんとキスとかキスされちゃうとか……ウキャー！！！ですよね( ´艸｀) (2018年2月24日 23時) (レス) id: 46364dd2d9 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - こんばんは〜(*･ω･)ﾉ 酔うと可愛いリーダー2人‥めちゃわかります笑 そして甘々隆二くんの前にドS臣くんのノリ大好物です笑 (2018年2月20日 21時) (レス) id: 10f951dba3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yu-ri | 作成日時：2018年1月7日 1時
