#13 ページ13
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『なんでだ、なんでこうなった』
私、普通に起きて、普通に家事して、普通に……しっかりお昼寝して……！！
「結渚の人見知り治そうの会」
隼「司会は僕、小森隼がお送りします」
龍「ギャラリーとして飛び入り参加の数原と、」
涼「朱雀奏です(笑)」
メン「俺は、えっとー」
玲「どうも、ガブリエルと綾小路葵です。あ、ちげえ、ポテトと綾小路です。」
メン「おいっ！(笑)」
裕「………火星人、ナカツカです。」
なんだろう、このフワフワした感じ。
画面越しで見るのと何も変わらないこの感じ…。
7分の3は知り合いだという事実が、なんだか怖くなってきた…
『ほんとに、本物だ。』
「その本物と一緒に住んでるのが結渚な。」
『私って怖いね、』
「あれ、今気づいた？」
もう、放心状態すぎて、亜嵐くんに反抗する余裕もない。
だって、目の前で王子がニコニコしてるんだから…！！！
涼「亜嵐くん、いつもこんな感じなの？(笑)」
「そう〜、日常茶飯事。ね、結渚」
『は、はい…にちじょうしゃはんじでございます…』
玲「お前緊張しすぎ(笑)」
『だ、だって！目の前に涼太くんが……！』
涼「亜嵐くんからは聞いてたけど、相当コアなファンでいてくれてるんだね(笑)」
『いや、それはもちろん！こんな形で会えるなんて他のファンに申し訳ない限りです、』
こんなこと絶対言えない。
亜嵐くんちにジェネ御一行が来たんだー！なんて死んでも言えない。
そもそも、あの白濱亜嵐と住んでますなんか墓場までもっていかなきゃいけない秘密だ。
メン「あら、ワールド入っちゃった感じ？」
「こういう時は抜け出してくるまで放っておくのが一番」
龍「結渚ちゃん、面白い子やなぁ(笑)」
裕「宇宙に興味ないかな？」
涼「多分、ないと思いますよ(笑)」
ワールド？？
そんなの常に入りまくってますよ。
とりあえずさ………、
『涼太くん、大好きですこれからも応援してます頑張ってください！』
涼「あ、ありがとう(笑)」
これだけは伝えたかったぁ〜！！！
「はぁ………」
隼「先が思いやられる……」
玲「目が♡になってんぞ」
龍「なんや亜嵐くん、そういうことかいな〜(笑)」
涼「俺、恨まれないですよね？」
裕「さぁ、すでに涼太に対抗心メラメラやで？」
メン「まぁ、頑張れ……。」
ワールドに入り込んでいた私は、こんな会話があったなんてもちろん知らない。
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雪 - 何度も続けてのコメントですみません。 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした｡｡｡ (2022年1月29日 2時) (
レス) @page50 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - またまた続けてのコメントですみません。 #43のここの部分 １１月もあっという間に終わりを迎え、気づけば１２月半ば入っていた。 これ正しくは12月半ばにではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page45 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - また続けてのコメントですみません｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ #39のここの部分 さっき涼太くんに耳打ちされてたからきっと、私を見つけたくれたのは涼太くんだ。 これ正しくは私を見つけてくれたのはではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page40 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが…｡ 同じく#36のここの部分 なん件かかかってきていた着信にかけ直すと、○○←名前はワンコールも立たずに出た。 これ正しくは経たずにではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page37 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - こんばんは(*^^*) 夜分遅くにすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが...。 #36のここの部分 結局、朝早くに日本付いて、○○←名前がまだ寝てる間にこっそり荷物置きに帰った。 これ正しくは朝早くに日本着いてではないんでしょうか？ (2022年1月29日 1時) (レス) @page37 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーーは | 作成日時：2020年7月25日 2時
