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「 じゃあ、その夢、現実にしちゃおっか、？ 」
そう囁いたいのおせんぱいに、
俺はうなずくことしかできなかった。
……………
「 …っ、あぁ、。そこっ、ほんとむりっ、。 」
「 無理じゃないでしょ、？…ほら、こんなに濡 れちゃってる、。」
「 んっ、やぁだ、。それっ、いわないでぇ… 」
「 …ほんと可愛い、。 」
「 ふぇ、？…って、んっ、。 」
ぼそっと呟いたと思ったら、
唇にやわらかい感触と、目の前に見えるいのおせんぱいの顔…
「 いのお、せんぱい、。 」
…俺、いまキスされたっ、？
「 ごめん、。俺、我慢できないっ、
挿 れていいっ、？ 」
…そんなことするのなんて、はじめてなのに、
いのおせんぱいならいいやって思ってしまうんだ、。
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作者名：じゃがばたー x他1人 | 作成日時：2021年12月5日 18時
