罪-crime- (ページ50)

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俺は犯罪を犯した。
実の両親を殺した。

どんな理由であれ殺すことは犯罪だ。
俺はあの刑務所に入っていろんなことを経験した。

知念や圭人、雄也くんや光くんに出会った。
伊野尾看守や有岡主任、薮看守長に出会った。
そして…涼介に出会った。

俺は刑務所でどんなことを考えて罪を償ったんだろう。…正直わからない。けど、殺しはもちろんダメなことというのは承知な上で俺はここに来てよかったと思ってる。

お父さん、お母さん殺してごめんなさい。
ダメな息子でごめんなさい。

そして…こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど……みんなに出会わせてくれてありがとう。

俺がやった罪は一緒消えないけど、これからはそれを背負って涼介と一緒に生きていきます。

fin.

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いやー、ごめんなさい(土下座)
最後終わり方意味わかんないし、あんまり刑務所関係なかったですよね…。はい。自分でもわかってます。小説って難しいですね。改めて思いました！

それにメンバーの登場回数がそれぞれまばらで申し訳なかったです。

でも、見切り発車で始めたこの小説もなんとか意味わかんないなりに完結することができました。

そんな小説でも閲覧して頂いた方、お気に入り登録して下さった方本当にありがとうございました！

みさ