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大貴サイド

なんで、、、なんで、、、

"black rose" 殺しのいろはを教えてもらったグループ。俺は幹部ではなかったが、それなりに上だった。よくもしてもらった。

まあライバルグループを暗殺するのは珍しくもない。だが、よりよって俺がいたグループだなんて。

でも今回はそんな理由じゃないと思う。

俺の勘だけど、、、、。

俺は、、、、、どうしたらいい?

それにリーダーは・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
涼介サイド
俺は自分の部屋に戻り、考えた。

俺にとったら最大のチャンスだ。
でも、、、そこに有岡もいたグループだなんて。

コンコン

誰だ??

裕「やま?・・・入ってもいい?」

裕翔か、、、。

「あぁ。」

ガチャ

裕「ごめんね。急に・・・」

「大丈夫だ。・・・で、どうした?」

裕「あっ、いや、、なんとなーくやまが暗かったから大丈夫かなって・・・・」

「・・・・・」

裕「やま?」

「なぁ、裕翔?」

裕「なに??」

とりあえず、裕翔に話してみようかな。

「・・・・・俺の過去聞いてくれる・・かな?」

裕「・・・え?・・・はなして・・くれるの?」

「あぁ。・・・俺のことはお前が1番わかってるだろ?・・・だから、裕翔にまず・・・ね。

それにほら、おまえ前言ってただろ?話すと少し楽になるって。」

裕「やま・・・・。うん。聞く。聞かせて?どんなやまでも受け止めるから」

裕翔・・・。

「・・・ありがとう。




俺ね。両親を殺されたんだ。・・・7月20日に」

裕「・・・・・・・・・・・・・え?」

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作者名:みさ | 作成日時:2020年7月14日 22時

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