検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:47,278 hit

37(内容を変更しました) ページ40

裕翔サイド

涼「ゆうと・・・・。」

「もっと俺達を信じて・・・?やまが思っている以上に俺達はやまのこと大切だと思ってるんだよ?

やまは人に言いたくないのかもしれないけど、意外と吐き出すと楽になるもんだよ?」

涼「ごめんっ。俺・・ごめんっ」

やまのこんな弱い姿を見たのは初めてだし、ずっと一緒にいたけどなんでか今日初めて本当の仲間になれた気がした。

「今すぐじゃなくてもいい。・・・やまがいい時に話、聞かせてくれないかな?その時まで俺達は待ってるから」

涼「・・・・・・・・うん、」

「ふふふ。やまの顔ブサイク(笑)」

涼「・・なんだよ急に!・・裕翔もブサイクだしひどい顔!」

裕・涼「・・・ぷっ。あはははははは」

俺とやまはお互い顔を見合せ笑いあった。

「笑ったやま初めて見たよ」

涼「、、るせぇ(照)」

「ふふ。・・・謝りにいこう。やま」

涼「・・・・あぁ。」

「うん。・・・じゃあいこっ」

と俺は扉の方に向かって歩こうとした時、、

涼「裕翔!!」

やまに呼び止められた。

「ん?どうした?」

涼「・・その、・・傷ごめん。それと、・・・ありがとう!」

「・・・ううん。俺も酷いこと言ったしやまと本気で喧嘩できてよかったよ」

そう言うとやまは少し笑って俺の横にきた。

「みんな心配してるだろうし、早く行こう」




やま?いつか話してね。俺達はいつまでも待ってるから。そして・・・・大ちゃんのことも認めてあげてね。

38→←36



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:殺し屋 , , Hey!Say!JUMP
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みさ | 作成日時:2020年7月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。