F l e s h ≪ yt × ym ≫

Poison13 ページ13

yt side

ガチャ




yt「大ちゃん！！」





俺は急いで大ちゃん家に向かった。





ar「お！？どした！？」





yt「よかった〜。」






ギュッ






俺は安心したのか涙が出てきた。







ar「どうした！？そんなに俺が恋しくなったか？」







俺は首が千切れるぐらいに首を縦に振った。





ar「じゃあ、夕飯にするか。今日は俺が大使を務めているオムライスだぞ！」






yt「ふふ。大ちゃんらしくていいや。」








それからご飯を食べて、お風呂も入りもう寝る準備満タンという頃だった。








ar「なあ。裕翔。






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俺、裕翔のことが好きだ。






最近気づいたんだ。






裕翔といる時、ドキドキするのはなぜだろうって。







俺が、裕翔のことが好きなんだって気づいた。








だから、山田じゃなくて俺にしてくれませんか。」







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yt「ありがとう。俺も大ちゃんのこと気になってた。








だから、








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やまとしっかり決着をつけてくる。









やまとしっかり決着がついたら









付き合ってくれませんか。」

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