#9 ページ10
ダーマが家を出てから、
私はテレビをつけて1人ご飯を食べていた。
昔は作れなかった料理。
マサイに食べさせられるようにって
中学の頃特訓したっけ。
ま、今では意味の無いものになっちゃったけどさ。
「…なんでこんなこと考えてるんだろ。」
もう私には関係の無いこと。
さっさとご飯食べてお風呂入って寝よう。
明日は仕事1日目だし。
頑張らなきゃ。
そう思いながらご飯を平らげた。
・
寝る直前。
先程連絡先を交換したダーマから
メッセージが届いた。
ダ"さっきは飯ありがとな。めっちゃうまかった"
お礼なんか言うやつだっけ?笑
ダ"明日から仕事なんだろ?がんばれよ。"
…なんか、ダーマに言われるの新鮮だなぁ。
ありがとって返信して、
私はベッドに潜り込んだ。
*
285人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SA-YA(プロフ) - ちーかまさん» ありがとうございます!これからも頑張るので応援引き続きよろしくお願いします (2018年12月3日 13時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
ちーかま - モトキの小説から来ました!どちらも面白いですね!応援してます!! (2018年12月3日 13時) (レス) id: 8f9925b559 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - SA-YAさん» はい!! (2018年11月26日 18時) (レス) id: 4d86b1a085 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2018年11月26日 12時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - いつも楽しく読まさせてもらってます!これからも応援してます!小説書くの頑張ってください! (2018年11月26日 8時) (レス) id: 4d86b1a085 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あやのすけ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arashihsj/
作成日時:2018年10月16日 18時