偶然...運命...？

#11 ページ12

マサイside








撮影の買い出しにシルクとンダホと来た







ン｢へぇ…Aが隣にねぇ、、｣








シ｢…まぁ、お前がしたいようにしろよ。









誤解ときたいなら誤解とけばいいし？｣









マ｢…今更、なんて声掛けていいかわかんねぇよ｣









ン｢マサイ…｣








シ｢…あ、ダーマ。｣








ダーマ？








シルクの視線の先にはスーツ姿のダーマ。









マ｢昼休憩なのか…っ、！？｣









その奥に、俺は見つけてしまった









同じくスーツ姿の…Aを。








2人は楽しそうに話しながら店に入っていった。









ン｢あれ、今のA…？








随分大人っぽくなったね…｣









シ｢いや、今はそこじゃねぇだろ…｣









ダーマ…どういうこと？









なんでダーマはあいつと仲がいいの？









お前も、俺らと同じことをしたじゃないか









あいつに、Aに酷いことを…っ、









マ｢…早く買い出し行って帰ろうぜ。｣









ン｢え？あ、マサイっ、｣









…くそっ、、









なんでこんなに、ダーマにムキになってるんだ…









＊

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