Story 7 ページ9
3時間ぐらいたって家事が終わった頃に
モトキくんたちが下に降りてきた。
シ｢んじゃ、またな。｣
ン｢時間見つけてまた撮影しよー。｣
モ｢はいよー。｣
…仲、いいんだなぁ。
なんて思いながらぼーっと4人を見送った。
モ｢ふー…。あ、ごめんね！急に来て…。
｢ううん、いいよ、｣
モ｢…あ、そーだ。晩御飯の食材ないんだよね。
買い物行かない？｣
実用品足りないものとかあるしさ！
なんてニコニコで聞いてくるから
私は頷くしかなくて。
結局、私たちは少し遠いデパートまで
行くことになった。
モ｢へぇ…Aちゃんって車の運転できるんだね。｣
｢うん…親は必要ないって言ってたけど
移動手段ひとつでも多いほうがいいと思って…。｣
運転をしながらそう答える私。
助手席に誰かが座るなんて、今まで無かった。
初めて、自分の車に人が乗った。
｢余計に緊張するわ…。｣
モ｢なんか言った？｣
｢…いや、なんでも…。｣
…忘れてはいけない。
この人は許嫁。
嫌でも、結婚することになる相手なんだ。
＊
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SA-YA(プロフ) - 照島優貴(てる)さん» ありがとうございます！ (2018年9月19日 16時) (
レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
照島優貴(てる)(プロフ) - シルクかマサイで見たいです（いつも作品見てます！更新これからも頑張ってください！ (2018年9月19日 9時) (レス) id: 53d42c2258 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - 花穎さん» シルクメインは一応前の作品で書かせていただきました！それでもシルクが多いならシルクにさせていただきます！ (2018年9月19日 6時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
花穎(プロフ) - シルクがいいです！ (2018年9月19日 0時) (レス) id: 4292d5ca62 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - かなでさん» コメントありがとうございます！ (2018年9月18日 21時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやのすけ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arashihsj/
作成日時：2018年7月28日 22時
