Story 23 ページ25
そっと目を開けると、
部屋の窓から朝日が射し込んでいて。
もう朝なんだ…なんて考えてた。
携帯を見ると、時計は8:30を示していて。
こりゃ完璧遅刻だなーなんて考えてた。
＿コンコンっ
モ｢Aちゃん？起きてる？｣
モトキくんか…。
ぼーっと考えてたら
扉が開いてモトキくんが顔を出した。
モ｢あ、起きてた。
今日仕事？｣
｢うん…でもね、もう遅刻…。｣
モ｢うわ、ごめんね、
もうちょっと早く起こしにこればよかった…。｣
モトキくんのせいじゃないのに
申し訳なさそうに眉を下げて私のそばまで来た。
優しいな、モトキくんは
…こんな人、私なんかの婚約者にしちゃいけないよ
モ｢…Aちゃん、、？｣
｢ん…な、に、、｣
なんか、ぼーっとする…。なんて考えてた時。
モトキくんの手が、私のおでこに着いた。
モ｢…熱、、。｣
熱…？どーりで、ぼーっと、するわけだ…
なんか、考えたくもなくなってきたや…。
モ｢んー、Aちゃん、お休みの連絡出来る？
俺体温計持ってくるね。｣
そう言って部屋を出て行った。
私も、店長に電話をした。
＊
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SA-YA(プロフ) - 照島優貴(てる)さん» ありがとうございます！ (2018年9月19日 16時) (
レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
照島優貴(てる)(プロフ) - シルクかマサイで見たいです（いつも作品見てます！更新これからも頑張ってください！ (2018年9月19日 9時) (レス) id: 53d42c2258 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - 花穎さん» シルクメインは一応前の作品で書かせていただきました！それでもシルクが多いならシルクにさせていただきます！ (2018年9月19日 6時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
花穎(プロフ) - シルクがいいです！ (2018年9月19日 0時) (レス) id: 4292d5ca62 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - かなでさん» コメントありがとうございます！ (2018年9月18日 21時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやのすけ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arashihsj/
作成日時：2018年7月28日 22時
