Story 22 ページ24
部屋で泣いてたら、泣き疲れたのか
そのまま眠ってしまったようだ。
ふと目が覚めたのはあれから1時間経っていた。
_コンコンっ
モ「…Aちゃん?ご飯、食べない?」
…ごめんねモトキくん。
今、食欲なんてないよ。
モ「…扉の前に、置いとくからね。
お腹すいたら、食べて?」
そんな声のあとにかちゃんとお盆を置いた音と、
階段を降りていく音がした。
「…ごめんね。」
そっと扉を開けてお盆を手に取る。
いつも通りのご飯がのっていて。
食欲なんてないはずなのに
私は、ご飯を食べた。
そして、それを廊下に出して、
また部屋に引きこもった。
そしてそのまま
私は眠ってしまったんだ。
*
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SA-YA(プロフ) - 照島優貴(てる)さん» ありがとうございます! (2018年9月19日 16時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
照島優貴(てる)(プロフ) - シルクかマサイで見たいです(いつも作品見てます!更新これからも頑張ってください! (2018年9月19日 9時) (レス) id: 53d42c2258 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - 花穎さん» シルクメインは一応前の作品で書かせていただきました!それでもシルクが多いならシルクにさせていただきます! (2018年9月19日 6時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
花穎(プロフ) - シルクがいいです! (2018年9月19日 0時) (レス) id: 4292d5ca62 (このIDを非表示/違反報告)
SA-YA(プロフ) - かなでさん» コメントありがとうございます! (2018年9月18日 21時) (レス) id: e72b205005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやのすけ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/arashihsj/
作成日時:2018年7月28日 22時