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鼓膜が破れるくらい勢いよく扉を開けたゴトゥー。
五「なあなあ！聞いた？聞いた？」
二「何を？」
五「まじやべえ。やばすぎる、、！」
三「だから何を？」
五「いや、まじでやばいんだって！」
八「そこまで言って大したことなかったら、、」
五「うちの学校にモデルが転校してくるんだって！」
。。。
「いや待って？モデルって男？女？」
五「それは知らん。」
三「これで男だったら最悪だね。」
七「仮に女の子のモデルだとしてもこんな俺らに興味持つわけないでしょ。」
「「「「たしかに...」」」」
なんだ、期待して損した。
。
なんか廊下が騒がしい、、
せっかく寝てたのに、。
『だーいーちーくーん』
「。。。」
「はっ？！」
いやいや待てよ、ついに幻覚見えるようになったか？
「おかしいおかしいおかしいおかしい」
なーんもおかしくないよーって、
「いやおかしすぎるだろ、！なんでそもそもAがいるんだよ、！」
『あれ言ってなかったっけ？』
転校してきましたー
きいてねえし、。
それより、
あいつらの視線に殺意を感じる、、。
『大地くんにお願いがあってきました！』
『今日、私に学校を案内してくださいっ！』
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作者名：みるく | 作成日時：2020年5月25日 13時
