正義のヒーロー

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與side



今日はAと夏祭りに行く日



楽しみすぎて、



宇野ちゃん達との約束の時間を過ぎてしまった



Aの浴衣姿、どんなんやろ



なんて考えながら宇野ちゃんの浴衣屋に向かう



真「ごめん 遅れた」



真「本当」


光「金払ってもらうぞ」



真「それは勘弁して！
…ってA！？」



嘘…俺、Aの事考えすぎた！？



宇「2人とも、顔」ww



光「やばっ、面白っ」ww



真「なっなんで、Aがおるん！」



あ「それはこっちのセリフだよ！
なんで真司郎が此処に…」



宇「私はAに頼まれたの」



光「俺は真司郎に頼まれた」



あ「実彩子〜」



宇「いいじゃん、一緒に行くんだから」



あ「でも〜」



光「じゃあ、こうしようぜ！」



あ「？」



光「浴衣を着終わって、Aのメイクが終わってからお互い会う！」



宇「！…それいい！」



真「A、楽しみにしとるから」



あ「えっ！」



宇「はい、A行くよ〜」



あ「ねっ、浴衣」



宇「あー A、全然決まらなそうだから選んどいた♡」



あ「ちょい、先に言って」



宇「ごめんごめん
ほら行くよ！」



あ「わっ…」

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