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＊３ ページ42
ののside
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絶叫系絶対嫌だし、でもビビってるところ廉くんに見られたくない.....
そうだ、奈緒の隣行こ！！
そう思って廉くんから離れようとすると
廉「どこ行くねん、逃げようとしてるわけやないよな？」
「ちが、奈緒のとこ行きたいの！」
廉「あー、あかん！みてみ？」
指さした方を見ると仲良さげな紫耀くんと奈緒。
え、いい雰囲気じゃん...,
廉「邪魔できへんやろ？」
「うん....」
廉「うっし、俺の隣ののな？」
「え、でも.....」
さっきから凄い櫻井さんに睨まれるんだけど、
廉「あー、優太がどうにかしてくれるやろ。」
優太「は？おれ！？」
廉「頼んだで〜」
無理矢理優太くんに櫻井さんをお願いすると、必然的に廉くんの隣になるわけで、
胸がドキドキする。
絶叫系乗るからってだけじゃない、
多分廉くんが隣にいるから......
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作者名：あ や か | 作成日時：2018年4月18日 16時
