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#7 ページ8

双葉side




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ぶっちゃけさっきの言葉が嫌すぎてりゅうくんの話なんて聞きたくなくて、





『ごめんなさい、もう仕事があるんで。』





なんて社交辞令のような笑みを浮かべ部屋を出ようとする。




すると後から腕を引っ張られ





流星「さっきは悪かった。」





なんて耳元で囁く彼はきっと狡い人。





『.....何のことか知らないけど仕事あるから。』





でもここで照れたら負けだ。




何故かそう思って一礼をしそのまま部屋を後にする。




引き止める声も聞こえるけどそんなの関係ない。




りゅうくんの顔はもう、見たくない....






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作品のジャンル：タレント
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作者名：あ や か | 作成日時：2018年6月12日 7時

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