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#10 ページ11
双葉side
・
海人「はいっ、おねがいしまーす！」
そんな可愛らしい一言から始まった私のメイク。
ずっとにこにこしてるから私まで楽しくなっちゃって、
『はい！終わりました〜。』
海人「ありがとう！！ねえ、双葉さん？？」
『んー？』
海人「俺の事は海人って呼んでね？じゃあ！」
なんて弟オーラ全開に振りまいて出ていった高橋くんもとい海人.....いや、海くん。
やばい、癒しだな、なんて微笑んでると
廉「ほら、はよ俺のしてくれへンと遅刻するンやけど。」
なんて悪魔が囁いた。
・
続く (更新停止中)
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作者名：あ や か | 作成日時：2018年6月12日 7時
