▼7-18 ページ45
岡本side
みんながここにいることは知ってる。
驚いてるだろうな。
ずっと隠してきたんだから。
…でも、このために長い間やってきた。
今ここで、決着をつける!
タ「…で、俺に復讐しに来たと?」
岡「そう。ずっとこの時を待ってた!」
ダンッ!
ここで負けるわけにはいかない!
・
・
・
パシッ!ドンッ!
…やっぱり強い。
今まで本当の実力を隠してきた俺でも、おされてる。
藤『圭人、JUMPが動き始めそう』
…俺の限界が来たら突入してくるつもりだろうな。
タ「どうした?もう終わりか」
岡「そんなわけないでしょ?」
タ「他にいるやつらもお前の仲間か」
岡「…さぁ、知らないけど」
…っ、そろそろ厳しいかな。でもここで引くわけには…
パンッ!
!!
タ「っ!!」
ターゲットに向かって銃が打たれた。
ターゲットはギリギリでかわしたけど、あれは…、雄也?
ザッ
……!!
黒い服を着てフードをかぶり、ターゲットを取り囲むようにしてでてきたみんな。
八「そこまでだ、石森秀次」
1、2、3、4人。
光くん、大ちゃん、山ちゃん、ちぃかな。
伊野尾ちゃんはパソコンのはずだし、きっと薮ちゃん、ゆうや、裕翔は銃の待機だろうな。
めんどくさいことになったな…。
タ「君たちも彼の仲間かな?」
八「…いや、知らないな」
っ…。
タ「だったらなんだ?」
薮「…始め!」
!?
403人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まり | 作成日時:2016年5月14日 19時