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衝撃の事実 滝沢side ページ38

俺が副社長室に向かってる時、 Snowmanが何か耳を澄ましながら、壁に寄ってるのが見えた。






滝沢:こんなところで何してる?




Snowman全員:・・!滝沢くん!




滝沢:お前ら全員で、なんでこんなところに居るんだ?



深澤:実は・・、




深澤の言葉で驚愕した。前田中が機材に下敷きになって、意識不明になった事故。俺はてっきり偶然起きたものだと思い、マスコミにもそう対応していた。




しかし、これが違かったようで、幹部の上田が企てたものだと知った。





上田は以前から、俺の見えないところで悪事を働いてるという噂を聞いたことがあった。まさかこんなことまでやってたとは。




滝沢:深澤、ちょっと録音機貸して。




深澤:あっ、はい!







深澤から録音機を貰い、上田とSixTONESの6人の話を全て聞いた。








滝沢:上田がまさかここまでやって、タレントを陥れようとする奴だとは思わなかった。お前ら、俺が最後にトドメ刺してくるから、外で待ってろ。





Snowman全員:あっ・・はい!!分かりました!







俺は上田のいる幹部室に入っていった。

滝沢くん  SixTONESside→←圧力に向かう 樹side



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設定タグ:田中樹 , SixTONES   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ゆうぴ | 作成日時:2021年1月22日 9時

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