焦燥 樹side ページ29
高地と北斗が上田と話し合い帰ってきた。
2人とも焦燥としていた。
北斗:あいつ、樹とAちゃんのことバラされたくなかったら、この件は見なかったことにしろってさ。
大我:なんだよそれ。卑怯なことしてきやがって。
ジェシー:樹たちを守りたかったら、このまま見過ごせっていうのかよ!
慎太郎:俺たちにはこれ以上なにもできないのってかよ。
変な真似したら、俺とAの写真を週刊誌にばら撒くと言われたらしいんだ。
俺がAと付き合ってるだけで、なんでこんなに災難が降り掛かるんだろう。
俺はアイドルだから、普通はこんなこと許されないよ。それはわかってる。だけど、アイドルだって人間だろ?恋愛の1つ2つしたって良いじゃんかよ。
樹:できることは微力かもしれない。、俺だって上田に仕返しがしたい。だから、俺らで力合わせて頑張ろう!ね?
北斗:そうだよな!ここで諦めていらんねえよな!
大我:できるところまでやろっ!
こうして、上田に打ち勝つために、証拠を集めることにした。
事故の真相を聞いて (名前)side→←上田に尋問 高地&北斗side
122人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆうぴ | 作成日時:2021年1月22日 9時