EP 33 ページ16
ーー
ウ「ってェ〜…あれ？俺達いつのまに寝てたんだ？」
ゾ「…あ〜…胸クソ悪りぃもんみた」
サ「…どこにでも出てきやがって…あのクソジジィ、ただじゃおかねぇ」
ル「シャンクスがあんなこと言うはずがねぇ！なのになんであんな夢みちまったんだァ？」
あ「・・・」
私は何を心配してたんだろう。
ロ「やなこともあるものね」
フ「アイツらに会いたいぜ、こんちきしょーッ！バカッ…泣いてねぇーよぉッ！」
ブ「ラブーンの夢何度も見てきましたが、あんな夢死んでも見たくありませんよ！全く！あ、私一度死んでるんですけどね！」
皆の“見たことしか信じない”精神が強すぎて脱帽だ。
今のこの状況を即座に読んで“夢”だと思い込むそのポジティブ精神にも脱帽だ。
ラム「面白いやつらだな」
あ「うん…笑」
そしてラブリも目を覚ました。
彼女は催眠だと知っていたため「また騙された」と自分に対してもロイスに対しても怒っていた。
とりあえず塔の最上階を目指すことになった一同。
ラムとラブリが言うにはロイスは最上階の部屋にいると言う。
エ「にしても厄介な能力だな、ユメユメの実の能力」
サボ「俺達も触れられたらミラと同じように夢の中だな」
一味は塔のちょうど真ん中まで来た。
最上階まであと少し…
だが、そう簡単にはいけないようだ。
ゴゴゴゴ…と塔が揺れ始める。
下から何かくる…
ドゴゴォンッ！！！
コンクリートの地面から何かが勢いよく飛び出してきた。
それも１つじゃなく…
一体、二体、三体と…
ラ「でた…」
フ「こりゃあスゲェ…！」
ル「イカすぅぅぅう〜〜ッ！！☆」
ギラギラと赤く光る目。
巨大な体。
無機物音。
ラ「…“Z-0”」
あ「Z-0？？」
ラ「古代兵器ロボのことよ、それも最上級クラスの」
古代兵器ロボにはZ-0 , Z-1 , Z-2 , Z-3があり、
Z-3は下級ロボで、街の見回り。
Z-2は中級ロボでさっき私達が見たロボット兵達。
Z-1は上級ロボで変形型ロボット。
そして、Z-0…
最上級ロボでその巨大な体は銃や刃物では通用しない頑丈な身体で、鉄を溶かす程の高熱のレーザー光線を両掌と口から照射する事ができる。
…凄い…
そんなロボットを作り上げるなんて…
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koi(プロフ) - 空夜さん» 一気見ありがとうございます！これからもまた更新頑張っていきます！またみてみてください^_^ (2022年8月8日 21時) (
レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
koi(プロフ) - みどらさん» ありがとうございます^_^だいぶお待たせしてしまいましたが、、また見ていただけたら嬉しいです！ (2022年8月8日 21時) (レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
koi(プロフ) - ぺんちゃ?さん» ありがとうございます^_^これから更新頑張ります！ (2022年8月8日 21時) (レス) id: 3364cdc828 (このIDを非表示/違反報告)
空夜 - すごい面白いですね！見つけて、はじめから一気読みしちゃいました。更新楽しみにしてます！ (2019年12月27日 11時) (レス) id: e92927506b (このIDを非表示/違反報告)
みどら(プロフ) - 1番初めからここまで一気に読ませてもらいました！面白いです！更新待ってます！ (2019年5月3日 9時) (レス) id: e4298f3c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：koi | 作成日時：2019年3月19日 9時
