EP 9 ページ42
ーー
しばらくトンネルの海を鑑賞していると、エースがあるものに気づいた。
エ「おい、あそこになんかいるぞ」
指差すところには魚とは違う何かが泳いでいる。
ル「なんかって？」
ウ「なにがだ？」
皆、ジーーーッと目を凝らして見る。
それは魚でもなく、人魚でもなく…
あ「…ロボット…！？」
そう。海の中を泳ぐロボット。
器用にスイスイと海トンネルを泳いでいく。
そして、北へと進んでいった。
ル「お、追えッ！！！あっちにいったぞ！フランキー！！」
フ「おう！任せろッ！」
トンネルを抜け終え、ロボットが行く先へ着いていくサニー号。
勝手に進路を変える男性軍。
エ「おい、いいのか？」
ナ「…ええ、こっちの進路でも島には着くわ。それに…」
ロボットを見て、ため息をつくナミ。
ナ「アレについて行けば自ずと着くはずよ」
あ「…？？」
私達の目の前をスイスイと泳ぐロボット。
彼の行き先に何が待っているのか…
私は好奇心でいっぱいになった。
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koi(プロフ) - 朱夏さん» ありがとうございます(o^^o) (2019年3月14日 22時) (
レス) id: 9a2a00ca5d (このIDを非表示/違反報告)
朱夏 - おもしろいです！目が離せない！更新頑張ってください！ (2019年3月14日 17時) (レス) id: aef72d6a48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：koi | 作成日時：2019年3月6日 20時
