今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:185,490 hit
小｜中｜大
36 ページ37
−−−−
【速報】
J事務所よりジャニーズジュニア、異例の会見発表
俺は今、スーツをピシッと着て会議室で待機をしている
周りには偉い方がいて、社長もいる。
緊張のせいか喉の渇きが凄く飲み物を飲んでもなかなか癒えないでいる
大丈夫か？と社長に声をかけられ
すみません、大丈夫です。と小さく返事をした
−そろそろ時間なのでお願いします。
いよいよその時がきた
−−−−
会場に向かうまでの少しの間で資料に目を通し、何を話せばいいのか再度確認をしてチェックをしていく
ドアが開きゆっくり入ると大勢の記者に沢山のフラッシュを浴びる
映らない所に社長が待機している
話す場には俺一人で立たなくてはならない
こうなった以上進むしか方法がない
この会見が果たして良いものなのか
ファンの皆さんにきちんと説明できるだろうか
受け入れて貰えるのだろうか.......理解してもらえるのか
グルグルと考えているうちに席に着く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 295人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆらり | 作成日時：2019年7月6日 8時
