わからない ページ30
JMside
「こんにちは!はじめまして
よろしくお願いします!」
今日から入ってきたメイクアシスタントさん
どうやらシンとジョングクと同い年らしい
どっちかっていうとキレイな顔立ちで服装も動きやすそうなパンツスタイル
俺たちのところに来たいというよりは俺たちのメイクヌナに憧れてどうしても弟子入りしたくて志願したらしい
マンネたちほどじゃないけど俺らも結構狙われたりするから
ほら僕天使だし
ちゃんとこういう話はヌナから聞いておくの
「ジミンさん、ベース塗っていきますね」
うーん、やっぱアシスタントって感じ
慣れてないんだろうなあんまり
「ユリちゃん!シンのメイクしてみる?」
おっといきなり?
JM「ヌナいいの?
シンだよ?」
「いいのよ、あの子の顔が1番練習の模型に近いのよ」
おい
なんか褒めてるのか貶してるのかわからない
けどヌナの顔が嫌悪感丸出しだから多分シンが変なこと言ったんだろう
太った?とか
ニキビできてるーとか
「あらいいじゃない」
「ほんとですか!オンニ!」
「ただシンはすぐメイク取れるから
っていうか擦っちゃうから
すぐ直し必要になるから
ガンバ」
なんとも感情のない顔でいうヌナ
ユリちゃんも引き気味
ほんとに何言ったんだろう
でもユリちゃんみたいな後輩がきて嬉しいんだろうな〜ヌナは
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rosé love(プロフ) - めちゃくちゃ面白いくて一気読みしてしまいました!更新楽しみに待ってます! (2020年11月21日 5時) (レス) id: cc83ba47d7 (このIDを非表示/違反報告)
みんゆん(プロフ) - おじいちゃん亡くなるお話で普通に泣くとこでした...職場だったので耐えましたけど...生意気マンネ君これからも楽しみにしてます! (2018年4月2日 10時) (レス) id: 12ed10ffb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しのはち | 作成日時:2018年4月2日 9時