マンネズ、修行の旅 2 ページ3
JK side
シンに引っ張られるままに着いた青森ってとこ
「なあシンどんなとこに行くの?
ダンス教室?」
「違う違う!学校だよ学校!!!」
なんかすごい部活があるんだって〜
って呑気な
「学校なら許可とかいるんじゃねえの?」
「え〜大丈夫っしょ!
俺ら世界のBTSだよ?」
はあこいつ
これでダメだったらきた意「いいですよ!!」
え、オッケーなわけ?
この学校ゆるすぎない?
「どうぞどうぞ、見てってくださいな」
JK「すいません突然、ありがとうございます」
「全然大丈夫ですよ」
落ち着いた雰囲気の人、すごい若いし生徒かな?
「「「「こんにちは、よろしくお願いします」」」」
わあすごい、おねがしますはこっちのセリフなのに
「こんにちは〜BTSのシンです!
今日はみなさんの演技を学びたいなと思って来ました!カメラもなにもないです!ふつうに勉強しに来たので、いろいろ教えてください!」
あ〜なに喋ってるかわかんない
もう完全俺アウェイじゃん、、シンどうしてくれんのさ、
「みなさんの演技見たいんですけどいいですか?」
しばらく練習風景を眺めてるけどみんないい子たちだ
シンの無茶振りにも笑顔で答えてくれるし
その中でも1人すごく目を惹く子がいた
「グガ、あの子やっぱりきになる?
上手だよねあの子」
シンも見てたみたい
「うん、なんか動きが」
繊細
って言おうとしてやめた
だってこんなに力強く踊ることもできる
「あの子はどんな子ですか?、」
俺が聞きたかったことをシンに聞いてもらった
「あの子はリーダーなんですこのチームの。
すごく努力家ですよ、
あ、そういえばジョングクさんのファンだったと思います」
え、僕の?
だって僕のこと見ても全然普通だったじゃない
「あなたは僕のファンなんですか?」
気づいたら話しかけていた
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rosé love(プロフ) - めちゃくちゃ面白いくて一気読みしてしまいました!更新楽しみに待ってます! (2020年11月21日 5時) (レス) id: cc83ba47d7 (このIDを非表示/違反報告)
みんゆん(プロフ) - おじいちゃん亡くなるお話で普通に泣くとこでした...職場だったので耐えましたけど...生意気マンネ君これからも楽しみにしてます! (2018年4月2日 10時) (レス) id: 12ed10ffb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しのはち | 作成日時:2018年4月2日 9時