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ついに、やってきた、
祥子さんの家に行く日。


朝から、祥子さん家の車が迎えにきてくれて、
祥子さんの家にやってきた。


玄関のほうから、直くんと同い年くらいの
男の人がやってきた。


?「Aさんですか?」

「あ、はい…」

葛「はじめまして」

「あ、あの」

葛「申し遅れました、私執事の葛城といいます。」

「あ、こんにちは」

葛「…すいません、さっそくですが、
広臣様のところまでご案内いたしますね」

「はい」


…広臣って名前なんだ。

どんな人なんだろ…。



…ほんと、なんであたしのこと
気に入ったのかな。


葛「やはり、広臣さんが言ってたとおり
可愛らしいですね」

「そんなこと、ないですよ///」


広臣さんの部屋に行く最中、
葛城さんがそんなことをいうから、
すごく恥ずかしくなった。




?「みーつけた、俺の子猫ちゃん」

「え!?」




突然、後ろから抱きしめられた。

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作者名:はんぺん | 作成日時:2017年4月14日 0時

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