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JH「キム・A、1年3組、ね…」
と急に名前を呼ばれ驚く、
『え、なんで知ってるんですか…』
JH「生徒会だからねー、生徒の名前ぐらい分かるよ」
と口角を上げる自分の正面に座ったジフン先輩の手には生徒会名簿のようなファイルがあった。
恐るべし生徒会…
個人情報筒抜けだったりして、
と、自分の考えを察したのか「そんな大したこと書かれてないよw 多分ね」とジフン先輩が意地悪く笑った。
よし、要注意人物に認定( ¨̮ )
JH「改めて借金を背負った身として、今日からよろしくな。メガネ“くん”」
こうして自分は生徒会のど隷となった。
やけに“メガネくん”と、含みを持って言われたのは気にしないでおこう…( ¨̮ )
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作者名:reo | 作成日時:2024年1月14日 18時