ウリマンネ ページ7
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私は今PCに向かって絶賛にやにや中。
理由はただ一つ。最近撮りに撮りまくっているメンバー達の写真をPCに移して整理中だから。
「これ最高…」
私が最近撮った写真の中で一番好きな写真。
私の大好きなジスがトイレを流してる瞬間の写真。
この写真は彼の素の部分を象徴している。
DN「ヌナ！なにしてるの？」
「あ！チャニや〜！ウリマンネ〜！」
お気に入り写真を眺めながら撮った瞬間のことを思い出しにやにやしていると可愛い可愛いウリマンネがやって来た。
「写真整理してたんだよ〜」
DN「ヌナ、最近写真撮るの好きだもんね！」
「そうなの！」
DN「どれどれ！見せて！」
チャニがPCを覗き込んできたが！この写真を見られると多分また変態扱いを…
DN「なに…」
「あ、あ、これは！その、ジスがトイレ流してるところをたまたま！」
チャニは俯いたまま何も言わない。
「チャニや…？」
DN「ヌナはやっぱり…やっぱり変態だ！！！」
やばい！追いかけなければ！
チャニの後を追って部屋から出るとあっという間に姿は消えていて、私はとりあえずチャニの部屋に行ってみた。
コンコンっ
「入るよ〜？」
DN「来ないで」
「チャニや〜、誤解なんだってば〜」
DN「ヌナがジスヒョンのこと好きなのは知ってるよ。でもまさかあんなところまで写真に撮るなんて…どうしてそんな変態なんだ…」
布団の中で丸まって小さな声でそう言ったチャニ。
変態扱いには慣れたはずだったのに…
「チャニ、期限直して？もうあんな写真撮らないから！ね？」
チャニは頭だけ布団から出すとウルウルした目でこっちを見てきた。
DN「本当？」
「うん！約束する！」
DN「じゃあ、ぎゅうして」
してやろうじゃないか！いくらでもしてあげよう！
可愛い可愛いマンネの為なら！！
とチャニのベッドに上がろうとした時…
WN「え」
「あ」
DN「ん？」
WN「おい！チャニ危ないぞ！」
危ない？！え？なにが危ない？！
WN「ヌナ…まさかウリマンネを襲うとは…」
「え、ちょっと！誤解！誤解だから！ね？！チャニがぎゅうしてって言ったんだよね？！」
DN「言ってない」
がーん…私の頭ん中いまエリーゼのために流れてますけど…ねぇ…なんで？チャニや、なぜここで裏切る…
しばらくウォヌには口聞いてもらえませんでした。
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
