私もついにアンパン◯ン化 ページ5
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人の顔見て爆笑する失礼な二人はほっといてそそくさとリビングに入る。
「ただいま〜」
JS「おかえり！……」
あれ？え？ジス？私の顔見てしかも真顔になってどっか行ったんだけど…なに？そんなに私の顔おかしいの？！
JS「A」
「ん？って冷たああああい」
ジスに名前を呼ばれて振り返った瞬間両頬に尋常じゃなく冷たい物が…
JS「今すぐに冷やした方がいい！じゃないとAまでアンパン◯ンになっちゃうよ！！」
なんかジスやたらと荒ぶってるけど大丈夫？！
私は急いで洗面所に行き、鏡で自分の顔を見た。
「ぎゃああああ！！」
VN「どうしたの！ヌナ！」
「ボノニ…」
VN「Oh…」
これはスングァナとウォヌが笑うのもわかる。
ジスが変に冷静になるのもわかる。
だって今の私、まさにアンパン◯ンだもん…
今日はとりあえずキャップとマスクでどうにか誤魔化すしかないだろう。
SC「おい、A！ご飯中くらいキャップとマスク取れ！食べる時だけマスクあげて隙間からご飯を食べようなんぞお行儀が悪いぞ」
今日はスンチョリパパの言うことは聞けません。
JH「そもそもなんでそんな怪しい格好なの？せめてマスク外したら？」
すみませんが、ハニママの言うことも聞けません。
でも確かにマスクしたままは食べづらい。
キャップ深く被ってるし、まぁマスク外しても正直誰も見てないか。
てか、さっきからクスクス笑ってる約3名。
いい加減私の顔に見慣れてくれ…、頼む。
マスクを外してもみんな見ていないからか、なんとかこのままバレずにやりすごせそう。
と油断したのが間違いだった。
JN「あれ？Aヌナ〜、なんでキャップなんか被ってるの？」
遅れて来たジュニが私の被っていたキャップをいとも簡単に取ってしまった。
ってことで晒された私の顔面。
「「あははははは！！！」」
一斉に上がる笑い声。
だよね、こうなるよね〜、はい。
やってくれたな、ジュニや。
「いいさ、笑いたいだけ笑うがいいさ！！」
JS「僕は笑わないよ！痛かったよね、A」
「ジス〜…」
ジスはやっぱり最高ジェントルマン男だ。まじで。
ジスの優しさを見習え！そこの笑い転げてる輩どもよ！！！
JS「でもやっぱりアンパン◯ンみたいだね！」
あれ？え？ジスまで？ねぇ、ジス？ジス〜！！！！
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
