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水曜日
今日はBOOMBOOMのMV撮影があるため現場に来てるんだけど、ジュニのシーンで登場するエレベーターでジュニの真似をして遊んでいます。
「こんな感じじゃない？」
MG「似てる！似すぎ！」
JN「ちょっと〜、からかわないでよ〜」
なんてやりながら楽しく遊んでいたんだけど私がエレベーターから出ようとしたら急にエレベーターのドアが閉まった。
「いたっ！！！」
MG「大丈夫？！」
JN「怪我してない？！」
何回も何回も乗り降りしてる時は一回も閉まらなかったのに、どうして私が出ようとしたら閉まり出すか！！
おかげで軽く挟まれました。
JH「こら！お前ら危ないから遊んじゃダメって言ったろ！」
挟まれた上にハニに怒られました。
木曜日
珍しくチャニに誘われてやってきた近くの公園。
夜だから誰もいないし、冬だからか冷たい風が吹いてる。
DN「なんか冬の匂いって好きなんだよなぁ」
「わかる！でもクンクンすると鼻がつーんとするよね〜」
DN「あはは！わかる！」
なんてくだらない会話をしながら誰もいない公園を眺めていると、おじいちゃんがワンちゃんを連れて公園に入ってきた。
ワンちゃんは私たちに気付いたみたいで、おじいちゃんを引っ張りながらこっちに走ってきた。
「かわいい〜」
DN「可愛いけどちょっと怖い」
「大丈夫大丈夫！」
近寄ってきたワンちゃんは私やチャニの足元をクンクンしながら擦り寄ってくる。
チャニも慣れたのか頭をなでなでして、私も触ろうかなと手を伸ばした瞬間。
DN「あ、」
なにやら足が暖かい。
『こら！ポチ！なんてことするんだ！』
はい、おしっ◯をかけられてしまいました。
DN「あららら…」
『お姉ちゃん、ごめんね。ポチがなんてことを…これクリーニング代…おじいちゃん今これしか手持ちがなくてね…』
深々と頭を下げて去っていく、おじいちゃんとワンちゃん。
手渡されたクリーニング代、2500ウォン。
DN「ヌナ…大丈夫…？」
「あは、あはは、大丈夫さ。あはは」
おじいちゃんや、2500ウォンじゃクリーニング代足りないかもしれないよ…。
それに…ポチって、何か他に候補はなかったのかい？トイプードルなのに…ポチって…
「帰ろうか、チャニや」
DN「そ、そうしましょうか…あ、このことはみんなには言わないので安心してください！」
いや、なんか私が漏らしたみたいに言わないで。
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
