涙もろいんです ページ34
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「ねぇ！本当可愛い！なんなのこの可愛さ！」
DK「たまらなく可愛い！癒し！」
WN「あ、猫だ！なんなの、この生き物。可愛すぎか」
今リビングで、動物系の番組をドギョミとウォヌと一緒に鑑賞中なんだけど出てくる動物たち全てが可愛すぎてさっきから3人とも可愛いの連呼。
いや、でもまじで大袈裟じゃなく本当に尋常じゃなく可愛いんだって。
DK「あ、この雰囲気は…」
「とうとう来た…感動系…」
もう出だしだけで涙腺崩壊の音が聞こえ始めてます、私とドギョミの目から。
始まったのは、おじいちゃん犬になってしまったゴールデンレトリバーのお話。
泣きながら話す飼い主さんと、弱々しい感じに映るゴールデンレトリバーを交互に映されもう私の目には涙がたまり始める。
「ねぇ…本当だめ…動物系の感動系本当にあかんて…涙腺が…」
DK「あぁ…本当泣けてくるからっ」
WN「これはだめなやつ」
3人して唇をふるふる震わせながら涙を堪えなんとか視聴し続けるも、なんとここで動物の声がわかるという女性が登場しはじめた。
『この子は、今まで自分を可愛がってくれたことすごく感謝しててあなたの事が大好きだと言っているわ』
その女性がゴールデンレトリバーの声を聞いて飼い主さんに伝えてあげてるんだけど…
「あぁあぁ〜ㅠㅠㅠㅠ」
DK「泣く、これは普通に泣く！！ズズッ…」
WN「待って、涙止まらん」
DK「これ見て泣かない人いんの？！いや、絶対いない！みんな泣く！」
「これ見て泣かないのなら何を見て泣くか！って話だよね！」
WN「その通りだわ」
飼い主さんがゴールデンレトリバーの体を撫でて涙してるシーンでもう私たちの涙腺は完全に崩壊してしまい最終的には声を上げて子どもみたいに泣いた。
てか、こんなんもう泣かせに来てるもん。
SC「おいおい！なんかすごい声聞こえたけどどうした！…ってお前らまじでどうした」
私たちの泣き声を聞いて驚いたスンチョリがリビングに勢いよく入ってきた。
DK「か、かんどうして…」
SC「3人ともまじ泣き？！顔がすごいことに…」
HS「あはははは！！！Aヌナ！顔！顔！笑」
後から入ってきたスニョアがなぜか私の泣き顔にだけ反応してすごい勢いで笑ってらっしゃる。
なんで？！ドギョミもウォヌも泣いてるよね？顔びしゃびしゃに涙で濡らしてるよね？なぜ私だけ？
「おい、スニョア！！！」
HS「きゃ〜！！！」
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
