ジスといっしょ ページ31
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私は今、河川敷にお散歩しに来てます。
時刻は夜11時で隣には愛しのジスがいます。
「ねぇ、ジス！なんか落ち着くね〜！」
JS「たまにはいいね！こういうのも」
最近ちょっと肌寒くなってきて、川の近くにいるからか尚更寒い。でもジスが隣にいるから温かいなんてちょっとベタなこと言ってみる。
袖のちょっと長いパーカーを着たジスの萌え袖とか最高でしかない。ジスと萌え袖のコラボとかもう私得でしかないよ、うん。
という私は肌寒いのにお散歩すれば暖かくなるかなって薄着で来てしまった。
「最近涼しくなってきたね〜」
やっぱり薄着は寒くて腕をさすっていると、ジスが急に立ち上がった。
JS「そんな薄着で来たら寒いに決まってるでしょ？」
「へ？」
そう言って自分の着ているパーカーを私にかけてくれるジス。
しかも…しかもその流れでバックハグー！！！
JS「女の子は体を冷やしちゃダメだよ。昼間より夜の方が寒いんだし夜お散歩する時は暖かい格好しなきゃだめ。」
「え、はい…」
なんかすっごくドキドキするんですけど！た、確かに私はジスぺんでジスのことがたまらなく好きだからってのもあると思うけど、いつものふわふわしたジスとは違う…なんか大人なジス！！
「ジス、なんか恥ずかしいんですけども…」
JS「僕はAのことちゃんと女性として見てるよ。Aが僕のこと好きでいるのと一緒で僕もAのこと好きだよ」
「どうしたの？ジス…なんかいつもと違う気が…」
JS「今ふたりきりだから言ってみました」
うわ、本当私どうしよう…。
も、もしかしてこのままそのキ、キスとかそのそういう流れですか…？いやでも待ってまだ心の準備というやつが。
JS「Aって抱き心地いいー」
「そ、そうかな？」
ジスは私の首元に顔を埋めてきて、首が弱い私は必死にくすぐったさを我慢しています。
ここでくすぐったいー！なんて言って爆笑なんてしようもんならせっかく愛しのジスといい感じに慣れてるのにムードが台無しになってしまう。
JS「A、キスしようか」
きた…ついに来てしまった…どうしよう。
ジスは私の体を自分の方に向かすと顔を近づけてきた。
私も目を閉じて、ジスの唇を待っていたけど…
MG「あ！いたいた！お〜い！Aヌナ〜、ジスヒョン〜！！」
呆気なく私たちを探しに来た大型犬に邪魔されてしまいました。
あとで覚えとけ…
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
