寝起きドッキリ ページ30
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JH SIDE
今、俺はミンギュと共にカメラを持った状態でAの部屋の前に立っています。
コンサートで日本に来てる為、宿舎の部屋ではなくホテルの部屋です。
MG「ここに、Aヌナの部屋のカードキーがあります。これからAヌナの部屋に突入して寝起きドッキリをしたいと思います〜」
JH「さっそく突入しまーす」
カードキーでロックを解除して、Aがいる部屋の中に入ると他のメンバーとは違ってキャリーケースも綺麗に整理されていて、真っ暗だと寝れないAだからスタンドライトがついてる。
MG「お、寝てますね〜」
JH「布団から脚が出てます」
MG「ちょっとえってぃーですね」
静かにゆっくりとAの枕元に行くと、布団からちょこっと顔が出ててベッド横にあるスタンドライトの明かりがAの寝顔を照らしてる。
MG「可愛い〜」
JH「こいつ、寝顔本当可愛いよね」
普段はみんなAのことを女扱いしてないとこもあるけど、やっぱりこういう無防備なとこ見ると女だなぁって思うし顔が元々可愛いし綺麗なのもあって寝顔もやっぱり可愛い。
MG「ちょっといたずらしてみましょうかね」
JH「ミンギュ、バレないようにな」
MG「任せて、ヒョン」
ミンギュはスヤスヤ眠るAの頬をつんつんして楽しそうに笑ってる。
俺もミンギュと一緒になって頬をつんつんすると、くすぐったそうに「ん〜」と声を出し体を動かした。
その後も起きる気配のないAの頬をつねったり頭をポンポンしたりした。
JH「まじで起きなくない？」
MG「そろそろ起こそうか？」
JH「そうだな、起こそう」
MG「じゃあ、僕が起こすね」
そう言った瞬間Aが掛けていた布団をバサッと剥がすと、な、な、なんとそこには下着姿のA。
JH MG「え…？！なんで下着？！」
あまりの驚きに大きい声を出してしまい、Aの目がぱちっと開いた。
「え…、いやああああああ！！！」
MG「待って待って！誤解！誤解だから！」
Aも当たり前だけどかなり驚いたみたいで、布団で体を隠しながらなんとも言えない表情で俺とミンギュのことを見ている。
JH「て、てか！A！なんで下着姿なんだよ！」
「だ、だって！私宿舎でもいつも下着だけで寝てるもん！」
MG「は？！本当に？！」
その後、誤解を解くためにかなり苦労しました。
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
