ダイエットの結果 ページ29
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2週間にわたる集中的ダイエットをした私はとりあえず4kg減らすことに成功した。
なかなかストイックにダイエットしたおかげかポッコリしていたお腹もスッキリ。
SG「ヌナ！痩せた？！」
「うわ！誰！どなたですか！」
SG「いやいや、スングァンですがな！」
いきなり話しかけられて後ろを振り返ると、お顔がスッキリして一段とかっこよくなったスングァナが立っていた。
スングァナもダイエット成功したみたいだな。
「や〜！スングァナ！かっこよくなって！」
私が褒めるとニヤニヤしながら喜んでるスングァナを見ると頑張ってよかったなぁと思う。
「ヌナも4kg痩せたんだよ〜！すごいでしょ〜？」
SG「4kg？！頑張ったね！お腹のお肉落ちたかな？」
スングァナは私のお腹のぷにっとすると満足そうな顔をした。
「こら！スングァナ！女の子のお腹をそんな簡単に触るんじゃありません！」
SG「女の子？またそんな冗談を！笑」
おいおい！スングァナよ！私は女じゃ！どこ見てんだ！お？君はいつも私のどこを見てらっしゃる？！
まぁ、そんなことを置いといてこの痩せたバディーをどうしても愛しのジスに見てもらいたくてジスを探して宿舎内を彷徨っていると、目の前にスンチョリが現れた。
SC「お、A痩せた？」
さすが統括リーダー、わかってらっしゃる。
「痩せた！痩せました！わかる？！」
SC「顔スッキリしたもん！」
いや、まじ神。前からわかっていたけどとりあえずスンチョリはまじ神本当神。
とりあえず拝んどこ。
SC「いや、え？なに？なんで俺に拝むの？！」
「まぁまぁ、細かいことは聞かないでおくれ。スンチョリ、君は神だ。ありがたやありがたや」
気が済むまで拝んで、きょとんとしてるスンチョリの隣をさっと通り過ぎジス探し再開。
「あ！いた！ジス〜！！」
私が名前を呼ぶと私の大好きな笑顔を向けてくれる愛しの愛しのジス。
はぁ…、最高すぎん？まじで…
JS「どうしたの？Aや」
「あ、あのね！ジス！私痩せたの！4kgも！」
JS「え？すごいじゃん！頑張ったんだね！えらいえらいっ！」
そう言って私の頭を撫でてくれるジスに私はもう昇天寸前です。いや、もうしてるかもしれん。
JS「さらに可愛くなっちゃって、僕はなんか心配だよ〜。」
へ？なに？どういう意味？！てかジスにそんなこと言われたら…
私、昇天済みです。
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
