写真撮影会２ ページ27
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MG SIDE
「ミーニーや！」
MG「どうしたの？」
WN「なに？」
ヌナからお呼びがかかって本を読んでいたウォヌヒョンと一緒にヌナのとこに行けばなにやらスマホをかまえ待っているヌナ。
これはあれだ、例の写真撮影会というやつだ。
前にハニヒョンとジュニヒョンとスニョアヒョンがターゲットになっていた例の写真撮影会。
「そこに座りたまえ…いや、やっぱりそこに向き合って立って」
指示されたのは窓際。
WN「なにするの？」
「今から君たちの美しい姿を撮影するのさ！」
ウォヌヒョンもようやく気付いたのか顔が引きづり始めた。
MG「こう？」
こういう場合、いうことを聞かないと後で何されるか分からないからとりあえずウォヌヒョンの手を引いて窓際に向き合って立った。
ヌナはさっそくスマホでカシャカシャ撮り始める。
「ウォヌ、もうちょっとこうセクシーな感じで！」
ヌナの指示に無言で従うウォヌヒョン。もしかして満更でもないのか？！まさかそんなはず…
って！めちゃくちゃセクシーに決めてますやん！
「いいね〜！ウォヌ！ミンギュや！そんな変な顔しないでちゃんとこうかっこよく！せっかくのイケメンがもったいないよ！泣くよ！ほらかっこよく！」
変な顔って…ひどい！！
とりあえずヌナに言われるがままちょっとかっこつけてみる。
「いいよ、いい感じ！よし、じゃあ今度はミンギュこれ持って！ウォヌはこれ！」
渡されたのはどこから持ってきたのか分からないけど、僕には赤の薔薇の花でウォヌにはピンクの薔薇。
もしかしてわざわざこのために買ってきたの？
「その薔薇をこう、なんていうんだろ…口元に近付けて…薔薇を愛おしそうに見つめて」
WN「こんな感じかな？」
なに、なんかウォヌヒョンやけに乗り気じゃん！
「お、いいね！美しい！」
何枚撮るんだってくらい、色んな角度から撮影してくヌナ。
楽しそうに撮影するヌナを見てるとなんか僕も楽しくなってきた。
「じゃあ、次はソファーに座ってお互いのシャツのボタンに手をかける感じで…うぉ〜いい！すごくいい！私の腐の部分を擽るね〜！」
僕はウォヌヒョンのシャツのボタンに、ウォヌヒョンは僕のシャツのボタンに手をかけてる。
これはまさしくB◯的要 素を含んだ感じだ。
「ねぇ、本当美しい！じゃあ最後にちょっとボタン外そうか！」
JH「こら！A！お前たち今のうちに逃げろ！」
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
