ウジは塩対応 ページ26
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私は最近ウジに片思い中( 恋愛中ではございません )
元々私に塩対応なとこあるけど、ここ最近は更に塩対応になってしまったらしい。
「ジーフナ！」
WZ「なに」
「もう遅いし、今日は帰ろうよ〜。最近あまり寝てないでしょ？体調崩しちゃうよ〜」
WZ「うん」
ジフナは一回作業に没頭し始めるとなかなかそこから離れようとしない。
だけどそろそろ体調に影響しちゃうと考えた私は強引にでも宿舎に連れて帰ろうと試みる。
でも私がいくら声を掛けても、PCから目を離さずに首を傾げては満足いかないのかため息をついたり髪をくしゃくしゃしたり。
「ねぇ、」
WZ「ねぇ、ヌナ」
私が喋ろうとしたら遮られました。
「ん？」
WZ「最近太ったんじゃない？」
「え…」
来ました、塩ジフナ。
「なんでそんなこと言うの？！ねぇ？！ジフナ？どうしてなの？！女の子に向かってそんなこと言っちゃダメだよ！ね？ん？お？」
WZ「女の子…？」
いや、引っかかるとこそこなの？！今までジフナは私を男とでも思っていたのかしら？ん？
「え、待って…私女の子…」
WZ「あぁ、そうだったね」
ジフナ…ヌナすごいショックだよ。せめて女の子でいさせてよ…お願いです…
「ま、まさか私のこと男と思ってました？」
WZ「ううん、女の " 子 "じゃなくて…ヌナは立派な女性でしょ？」
え、ちょっとなに。ちょっとドキドキするんだけど。なに急にかっこいいこと言っちゃってんの？
ツンデレとかいうやつなの？
WZ「なににやにやしてんの？」
「あ、いや」
WZ「不気味だよ」
あれ？ツンデレのデレの時間少なくない？！
もっとデレちゃっていいんだよ？遠慮しないで？！
WZ「ヌナ、そろそろ帰ったら？」
「いやだね！ジフナが帰るって言うまで私は引かんぞ！絶対に連れて帰るから！」
WZ「だって…気が散る…」
その一言で私はジフナに敗北してしまった。
仕方なくジフナを作業室に残し、先に宿舎に帰るとちょうどよくシャワーを終えたドギョミと遭遇してジフナとの会話の内容を話すと
DK「あははは！さすがジフナ！」
「いや、笑うとこなの？！そこ笑うとこ？！」
DK「まぁ、でも安心しなよ！ウジヒョンって意外にヌナがいないところでヌナのこと褒めてるんだし！」
「え？！え？！そうなの？！」
なんだよ〜、やっぱりツンデレなんじゃん〜！
これだからジフナ愛辞められない！
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
