誤解です ページ22
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MG SIDE
SG「ちょっと！！！ちょっとちょっと！！！」
撮影を終えてみんな宿舎で項垂れていると荒ぶったスングァナがリビングのドアを勢いよく開けて入ってきた。
てかそんな息上がる？！
JS「どうしたの？」
荒ぶったスングァナとは対照的に冷静なジスヒョンがどうしたのかと尋ねると、息を整えたスングァナが衝撃的な言葉を発した。
SG「ヌナが！Aヌナが男といた！」
「「えぇ？！」」
スングァナの発言にかなり驚いたメンバーたち( 僕を含めた )が声を揃えた。
ヌナが男と…男と…え…僕何気にヌナのこと好きだったのに…。
JH「は？どういうこと？」
ハニヒョン顔怖いよ？！
SG「今コンビニに行ってきたんだけど、その帰り道でヌナが男と歩いてるとこ見て！本当焦った！だってあのヌナが男と歩いてるんだもん！」
ヌナ…彼氏できたの？彼氏できたら教えるって言ったのに嘘だったの？約束破ったの？ねぇ！ヌナ！
あ、ヌナ今ここにいないんだった…
DN「ヌナ…、彼氏いたんだね…」
MH「知らなかった」
JN「僕に隠し事するなんて…」
でもまだ完全に彼氏だと決まったわけではないし、とりあえずヌナ本人に本当のこと聞かない限り僕は信じない！てか信じたくない！
と思っていると…張本人が帰ってきました。
「ただいま〜！」
呑気な顔してリビングに戻ってきたヌナにみんなの視線が集まる。
「え？なに？」
WZ「そこに座りなさい」
「あ、はい」
大人しく言われた場所に座ったヌナに、スングァナがストレートに質問を投げかける。
SG「ヌナ、彼氏できたの？」
スングァナの質問に、首を傾げて不思議そうなリアクションを取るヌナ。
JH「本当のことを言いなさい」
「いや、待って！なんのこと？！」
SG「僕見たんだからね！さっきコンビニ行った時、ヌナが男と歩いてるの！見たんだから！」
ヌナはちょっと考えた後、あ！となにか思い出したように口を開いた。
「スングァナさ、私と一緒にいた男の顔ちゃんの見た？」
SG「へ？見てない…」
「はぁ…、やっぱりね」
MG「なに？！どういうこと？！」
そんな焦らさないで早く本当のこと教えてよ！！
「私が一緒にいたのは、私たちの先輩でもあって友達でもあるミニョンだけど？」
開いた口が塞がないとはこのことだろう。
「「はぁ？！」」
その後こてんぱんにされたスングァナでした。
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
