線香花火 ページ34
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夜ご飯を食べたあと、スンチョリオッパとハニオッパとジスオッパの3人はちょっと買い出しに行ってくるとコテージを出て行って残ったメンバーたちと私はそれぞれ好きな事をして過ごした。
SG「そういえば、ヌナの夢ってなに？どうしても叶えたいって言ってたけど！」
ソファーで隣に座ってたスングァナが急にそんなことを聞いてきた。
「看護師さんだよ！」
SG「看護師さん？すごいね！」
「そうかな？私、小さい頃体があまり丈夫じゃなくて入退院繰り返してたんだけど、その時優しくしてくれた第二のお母さん的な看護師さんがいたの。その人がきっかけで、看護師目指すようになったの」
SG「そっか、でもその人に感謝だね！夢を与えてくれたんだもん！」
「そうだね！」
そんな話をしていると、買い出しに行った3人が帰ってきた。
JH「じゃ〜ん！花火買ってきた！」
ハニオッパはテーブルの上に買ってきた花火を出すとみんな一気にテーブルに駆け寄った。
HS「花火だ！！やった〜！！」
DK「いいね！いいね！盛り上がってきた！」
みんな嬉しそうにはしゃいでる。
SC「よし、じゃあさっそくやるか！」
みんな大はしゃぎしながら花火を手に外に出て行った。
そんな中ミンギュがバケツに水を入れてて私もミンギュを手伝うことにした。
「ミンギュ！私も手伝う！」
MG「ありがとう！じゃあ、ゴミ袋持って行ってくれる？バケツは重いから僕が持ってくよ！」
「うん！」
ゴミ袋を持って外に出るとみんな花火の袋を開けてさっそく花火に火をつけていた。
キラキラ光る花火がすごく綺麗で私は座り込んでみんながやってる花火をしばらく見ていた。
DN「スニョアヒョン！それ手に持っちゃダメなやつ！笑笑」
HS「バカだな！こういうのは待つもんなんだよ！」
手持ち花火ではしゃいでる人や、打ち上げ花火で盛り上がる人それぞれみんな楽しそう。
WZ「A、やらないの？」
座ったままみんなを見てるとウジオッパが隣に座った。
「みんながはしゃいでるの見るのなんか面白くて見入ってた！」
WZ「じゃあ、これやる？」
ウジオッパが渡してくれたのは線香花火。
私が花火の中で一番好き。
「ありがとう！私、線香花火が一番好きなの」
WZ「わかる、俺も線香花火が一番好きで小さい頃から花火ってなると線香花火ばっかやってた」
二人で線香花火に火をつけ小さく弾ける火の玉をじっと見つめた。
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melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！最近なかなか更新できず申し訳ありませんでした、、これからも更新しますのでよろしくお願いします＾＾ (2019年9月9日 18時) (
レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 更新お疲れ様です！お忙しい中更新して頂いてほんとに感謝します！忙しいなかほんとにありがとうございます！ (2019年9月9日 8時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - 山内優菜さん» コメントありがとうございます＾＾体調まで気にかけていただきありがとうございます！優菜さんも熱中症など体調にお気をつけてくださいね＾＾ (2019年8月18日 2時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
山内優菜(プロフ) - 毎回楽しみにしてます！体調に気を付けて頑張って下さい(^-^)ゝ゛ (2019年8月17日 11時) (レス) id: 6807067b24 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - yuinaさん» コメントありがとうございます！最近やけに忙しくなかなか更新出来ずにいましたが落ち着いてきたので更新を再開いたします！お待ちいただきありがとうございます＾＾更新遅くなり申し訳ありません。 (2019年8月13日 2時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年7月31日 11時
