旅行1日目の夜 ページ30
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そろそろ日も暮れはじめ、夜ご飯の準備をすることになった。
コテージ裏にはちょっとした庭があり、そこでバーベキューをすることになってみんな手分けしてお肉を運んだりお皿とかを並べたり火を起こしたりと協力しながら準備を終えた。
MG「俺、焼く係やるからみんなは食べててね!」
「あ、私も手伝う!」
MG「本当?じゃあ、一緒にやろうか!」
ミンギュと一緒にお肉や野菜をどんどん焼いていくけど、あっという間になくなってしまう。
HS「A、あ〜ん!」
スニョアオッパが野菜に包んだお肉を持ってきてくれて口を開けると一気に口の中に突っ込まれた。
「美味しい!」
HS「でしょ〜?ホシ特製だからね!」
スニョアオッパは満足そうにニコニコしながら戻っていった。
なんかこうやって誰かとこんな風に騒いだり遊んだり本当ずっとなかったからすごく楽しい。
MG「楽しい?」
私の思ってることがわかってるかのようにそう聞いてきたミンギュに笑いながら楽しいと返すと、良かったと笑い返してくれた。
バーベキューも終わり、みんなで仲良く後片付けしたあとは順番にお風呂に入ることになった。
「私、最後に入るからみなさん先に入ってね」
JH「いいの?」
「うん!むしろ最後の方が助かります」
女の子の日になってしまったから、最後でないと結構困る。
JN「今日は楽しかった?」
窓辺に座って、夜の空を眺めているとジュニオッパが来てくれた。
「うん!すごく!」
JN「それは良かった!体調も良さそうだね!」
「うん!今日はお腹も痛くならなかったし本当良かった!」
ここは自然に囲まれた場所なのもあって星がよく見えてすごく綺麗だ。
天気も良かったおかげで、星も沢山出ててキラキラしている。
JN「星、綺麗だね!」
「本当にすごく綺麗!キラキラしてる」
しばらく二人で話していると、ジュニオッパの順番が来たみたいでお風呂に入り行った。
私も一度部屋に行き、着替えやその他諸々を用意していると同部屋になったウォヌオッパが部屋に入ってきた。
Tシャツにハーフパンツにメガネですごいラフな格好のウォヌオッパ。
WN「すごい見てくるね笑」
「あ、いや、ウォヌオッパってギャップすごいなって改めて思って」
WN「ギャップ?」
「テレビに映るウォヌオッパと今のウォヌオッパのギャップ」
WN「あぁね!」
未だに慣れない、このギャップ。
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melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます!最近なかなか更新できず申し訳ありませんでした、、これからも更新しますのでよろしくお願いします^^ (2019年9月9日 18時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 更新お疲れ様です!お忙しい中更新して頂いてほんとに感謝します!忙しいなかほんとにありがとうございます! (2019年9月9日 8時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - 山内優菜さん» コメントありがとうございます^^体調まで気にかけていただきありがとうございます!優菜さんも熱中症など体調にお気をつけてくださいね^^ (2019年8月18日 2時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
山内優菜(プロフ) - 毎回楽しみにしてます!体調に気を付けて頑張って下さい(^-^)ゝ゛ (2019年8月17日 11時) (レス) id: 6807067b24 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - yuinaさん» コメントありがとうございます!最近やけに忙しくなかなか更新出来ずにいましたが落ち着いてきたので更新を再開いたします!お待ちいただきありがとうございます^^更新遅くなり申し訳ありません。 (2019年8月13日 2時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:melody. | 作成日時:2019年7月31日 11時