目的地到着 ページ27
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もうすぐ着くと言われてから15分くらいで、目的地に到着した。
「うわ〜…」
車から降り、目の前に広がったのは綺麗な草原とその草原に咲く綺麗な花たち、空もすごく広くって綺麗な水色をしている。
MH「A、どう?」
あまりに綺麗すぎて感動していると、ミンハオが横から話しかけてきた。
「すごく綺麗。なんか心が洗われるというかすごく心が軽くなる」
MH「ここ見つけたの、ハニヒョンなんだよ!僕たちも初めて来たけど本当思ってた以上に美しい場所だね。写真撮るのに最適な場所」
首から下げたカメラでパシャパシャと色んな角度から写真を撮っているミンハオ。
MH「ねぇねぇ、Aそこにしゃがんで花の方向いてて」
「え?恥ずかしいよ…」
MH「いいからいいから」
少し恥ずかしいけど言われた通りにする。
MG「お、Aのこと撮影してるの?!僕も撮る!」
ミンハオが私を撮影していると、ミンギュも来て二人から写真を撮られている。
なんかすごい恥ずかしいんだけど…
SC「みんな、泊まる場所案内するからついてきて」
撮影会を中断して、スンチョリオッパの方へ向かうと、連れてこられたのは驚くくらい立派なコテージ的建物。
確実荷物を持って建物の中に入る。
SG「うわ!めちゃくちゃ広いし綺麗!」
HS「本当だね!最高!」
これは本当にすごい。
天井も高くて、キッチンもリビングも各部屋も広くて快適な感じ。
DK「天井高いからいい感じに声響くね!」
JH「ここに来ても尚歌うつもりか、ドギョマ」
WZ「でも本当いい感じに声響くな」
家具や家電も揃っていて、尚且つ食器やらも全て揃った状態。
なんでもつい最近建てられたコテージらしくて、そりゃこんなに綺麗なのも納得がいく。
JN「A、お腹大丈夫?」
高い天井を見上げていると、ジュニオッパがお腹の事を気にかけてくれた。
「あ、うん!大丈夫だよ!なんかここに来たらそんなこと忘れちゃうね!」
JN「それは良かった!でも無理だけはしないようにね!」
「ありがとう!」
みんなでいいだけコテージの中を歩き回って、今はリビングに全員集まり部屋割りはどうするかの話になっている。
このコテージには部屋が5つあって、3人部屋が一部屋で2人部屋が三部屋、4人部屋が一部屋。
ちょうどよく13人分ベッドがある。
私も誰かと同じ部屋になるらしい。
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melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます!最近なかなか更新できず申し訳ありませんでした、、これからも更新しますのでよろしくお願いします^^ (2019年9月9日 18時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 更新お疲れ様です!お忙しい中更新して頂いてほんとに感謝します!忙しいなかほんとにありがとうございます! (2019年9月9日 8時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - 山内優菜さん» コメントありがとうございます^^体調まで気にかけていただきありがとうございます!優菜さんも熱中症など体調にお気をつけてくださいね^^ (2019年8月18日 2時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
山内優菜(プロフ) - 毎回楽しみにしてます!体調に気を付けて頑張って下さい(^-^)ゝ゛ (2019年8月17日 11時) (レス) id: 6807067b24 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - yuinaさん» コメントありがとうございます!最近やけに忙しくなかなか更新出来ずにいましたが落ち着いてきたので更新を再開いたします!お待ちいただきありがとうございます^^更新遅くなり申し訳ありません。 (2019年8月13日 2時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:melody. | 作成日時:2019年7月31日 11時